実は無関係ではない施工図

そもそも施工図とは?

そもそも施工図とは?

一般的に、設計図という言葉はよく聞くものだと思いますが、「施工図」という言葉はあまり聞きなれないのではないでしょうか。設計図は、お客様のニーズ(要望や予算)に基づき、部屋の広さや高さ、形などの間取り図が書かれた図面です。

一方の施工図は、設計図を元に図面作成がされるもので、壁の厚さや柱と柱の距離、材料の厚さ・高さなど、細かな寸法が記されています。実際の工事に欠かせない図面で、この図面を元に工事が行われます。

スムーズな工事の実現のために

せっかく予算をかけて建てた新築一戸建て。末永く安心して住み続けるためには、日々の点検やメンテナンスが重要です。長く住み続けていると、傷んだ部分の補修やクロスの張り替え、リフォームを依頼するケースも出てくるでしょう。その時に施工図があれば、適切な工事が行いやすいです。

また、万が一リフォーム工事後に不備が見つかった際、工事前もしくは工事後の問題か、責任の所在がはっきりしないことがあります。施工図があれば、何が悪かったのか推測する際に役立てることが出来ます。一見、私たちには関係がないように思える施工図ですが、ご自宅の履歴が分かるよう、しっかり保管することが重要となってきます。

家の履歴書を保管しよう!

家の履歴書を保管しよう!

家の履歴書となるものは、施工図以外にも以下のような書類があります。

確認申請書

建築主が提出すべき書類で、建築基準法や条例などに適しているか確認を受けるためのものです。この申請書なしに、工事を行うことは許されません。

確認済証

確認申請書の依頼で実際に確認を行い、適法であることを証する書類です。

中間検査合格証

建物が完成すると、内部の構造を目視でチェック出来なくなります。そこで行われるのが中間検査です。建築基準法の規定に基づき、建築途中に検査を行います。この中間検査で合格し、適法であることを証する書類です。

検査済証

建物完成後も検査が行われます。同じく建築基準法などに基づき検査を行い、適法であることを証する書類です。

当社では、建築設備・ユーティリティ配管などの図面作成の外注・委託のご依頼を承っています。配管や換気、ダクトなど、様々な施工・設備工事のための図面作成が可能です。

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