改めて知っておきたい施工図の基礎用語

改めて知っておきたい施工図の基礎用語

配管や衛生、換気、ダクトなど、設備図面は建物を間違いなく施工、建築するために欠かせない存在です。大きな建物を建築するほど、その役割の重要性は計り知れません。施工図を読むには、様々な専門用語を知っておく必要があります。今一度、基礎用語をしっかり押さえておきましょう。

通り芯

主に、柱や壁の中心線を指します。柱の中心線を繋ぐと、格子のような形状になります。図面のほとんどが数メートル単位で繋がれ、実際に作業をする方は「通り芯」から測って位置決めをすることになります。通り芯がないと仕事にならないというほど、重要な役割を持つものです。

インサート

コンクリートを流す際に、あらかじめ躯体内に埋設するアンカーのことをいいます。天井や側壁に、配管やダクト、スプリンクラーなど様々な建築設備の機材を取り付けなければならない場合に、このアンカーに締結固定させることで設置が可能となります。

インターロック

片方が動作している最中に、他方が動作しないようロックするというものです。例えば、水位が低いのにボイラーでの燃焼を始めないようにしたり、各階全てのエレベーターの扉が閉まっていなければかごが移動しないようにしたりしてロックします。安全装置・安全機構の考え方の1つです。

2管式・4管式

ファンコイルユニットや空調機に、冷温水を分配する配管があります。これが往き・返りの一本ずつ、計2本で構成されている配管方式を「2管式」といいます。冷水・温水のそれぞれに往き・返りがある、計4本で構成される配管方式を「4管式」といいます。

ダンパー

空調機やダクトのなかに設置される、空気量を調節したり、または遮断したりする抵抗可変装置のことをいいます。風量調節ダンパーやモータダンパー、逆流防止ダンパーなど様々な種類があります。

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